山形県は「吟醸王国山形」と 呼ばれるほど吟醸酒の比率が高く、酒質の評判も高い創業400年以上の酒蔵も多く、古くから酒造りが盛んだった県です
『日本の酒を楽しむ会』とは?
日本には國酒として日本酒をはじめ焼酎や泡盛があります
この会では、日本の伝統的なお酒、日本酒をはじめ、焼酎や泡盛なども楽しむことができます
お酒の歴史や製法、そして適した飲み方や楽しむための知識を共有しながら、 ちょっぴり学び、楽しむことを目指しています
また、この会は初心者から経験者まで、お酒に興味があるすべての人を歓迎します
お酒についての知識がない方も、この会を通じて「日本の酒」の魅力を発見し、楽しむことができるでしょう
お酒を“もっと美味しく!もっと楽しく!”をテーマに、開催することにいたしました。
どうぞ気軽にご参加ください。
第三回は「 山形県の日本酒」について
山形県は伝統的に酒米の開発に力を入れており、公共と民間の両方から高品質な酒造好適米が多数開発されています
一部の酒蔵だけの評価が高いだけでなく、県全体の品質レベルも非常に高いと言えます
テイスティングの仕方と抑えたいポイント
ワイングラスでテイスティングします
5種類お酒はワイングラスで 各60mlで提供させていただきます。 色を見て、香りを嗅ぐいで、口に含んで味わいます
ワイングラスでテイスティングするのは、猪口やぐい呑みよりしっかり香りがとれ楽しめるからです
今回は 山形県から酒質の違う純米大吟醸から純米酒まで、5種類のお酒を選び取り寄せましたので飲み比べが体験できます
テイスティングで抑えたいポイントは銘柄、 使用酒米、 使用酵母と特徴、精米歩合 その他、歴史や気候風土など
開催日時
2024年4月5日(金)18時30分~20時
開催場所
青森市桜川二丁目18-5 『クスクス』
参加お申し込み /お問い合わせ
お申し込み方法は2種類です
1.予約フォーム、このブログか
2.エックス(Twitterから) のDMから
1.予約フォーム、このブログから
2.エックス(Twitter)からのDMから
x(ツイッター) kusukusu3034 からDMでお申し込みください。
・お名前
・一言
・ツイッターDMでお申し込みください
※ お申し込み締め切り3月28日(木)
※催行人数を5名以上とさせて頂きます
参加費
会費 3,960円(税込)
山形県の酒を選んだ理由
山形県の日本酒生産量は東北で3位、全国で12位、そのうち特定名称酒の割合は88%と全国平均の約40%を大きく上回っています
吟醸酒が多く柔らかくて、透明感のある酒質に加え、米の旨味と甘みがのってしっかり飲みごたえのある酒質などが今回選んだ理由です
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